平成26年度海外修学旅行の様子

平成26年度海外修学旅行実施報告

  本校第2学年は平成26年9月15日~21日の6泊7日で海外修学旅行を実施しました。

 参加生徒は男子6名、女子4名の計10名で、韓国へ行き、仁川外国語学校との交流と観光をしてきました。

韓国に出国する前には1日、日本での活動もありました。

 

(1)日本での活動内容

国内ではまず、御徒町にあるインターカルト日本語学校へ行き、次に四谷三丁目に移動し東京韓国教育院へ行き、最後に池袋で大学見学を行うという盛り沢山の行程でした。

インターカルト日本語学校では、日本に来ている様々な国の人と交流をしました。今回の交流ではアジアから来ている人が中心のクラスとの交流でした。最初は初対面の上に言葉も通じないところが少しあり、なかなかうまくコミュニケーションが取れずにいましたが、2時間ほどの交流の終盤は楽しく盛り上がって会話できるようになっていました。仲良くなるためには最初に積極的に会話しようとするきっかけさえあれば大丈夫なのだということを生徒たちは学べたと思います。

次に東京韓国教育院では韓国語と文化について勉強しました。韓国語は、即役に立つ内容を中心に教わりました。ここで学んだ言葉が後々非常に役に立ちました。特に、「いただきます」「ごちそう様でした」「さようなら」「お腹いっぱいです」「辛いです」「おいしいです」「はい」などの言葉は韓国に行ってから多用していました。言葉を教わった後の休憩時にはアイスクリームを振舞っていただき、更に文化の勉強をした最後にナツメ茶やザクロ茶などを飲ませて頂き美味しい思いもさせて頂きました。

 日本での最後の行程である立教大学池袋キャンパスの見学では、趣のある建物や最新の設備に驚きました。また、学園祭の準備をしている学生も多く、学校の雰囲気も感じることができました。ハードなスケジュールでしたがとても充実した1日でした。

 

    

        インターカルトでの様子(1)                 インターカルトでの様子(2)      

 

    

         韓国教育院での韓国語の講義                  民族衣装の紹介                    

 

    

         韓国教育院での集合写真                   韓国の飲み物の試飲      

 

    

           大学見学の様子(1)                    大学見学の様子(2)        

 

(2)韓国での活動内容(3泊4日)

 初日、韓国に到着して空港からそのまま交流先の学校へ行きました。到着後、大きな講堂で歓迎交流会をして頂き盛大に迎えられました。そこで、ホストファミリーを一人ずつ紹介され一緒に壇上に上がって仲良くポーズを取っていました。その後は歓迎交流会で互いの出し物を披露しあい、交流セレモニーは非常に盛り上がりました。本校は、○×クイズと歌とダンスを行いました。仁川の生徒はテンションが非常に高く、一生懸命盛り上げてくれました。

 セレモニーの後、生徒は各ホームステイ先にそれぞれ向かいました。不安そうな生徒も多くいましたが、ホストファミリーに優しく迎えていただいたようで、次の日の朝はみんな笑顔でした。

 

    

          仁川外国語学校到着                  ホストファミリーとの対面(1)

 

    

        ホストファミリーとの対面(2)                セレモニーでのダンス発表

 

 

2日目の交流は

1時間目・・・学校見学

2時間目・・・ホストファミリーと同じ授業に参加

3時間目・・・両国の文化発表

4時間目・・・ビビンバ調理体験

昼休み

5時間目・・・体育

6時間目・・・韓国伝統楽器体験

7時間目・・・日本語の授業

でした。

 

  

           ビビンバ調理体験の様子                            文化紹発表の様子              

 

  

          体育(バスケットボール)の様子                       体育(ドッジボール)の様子           

  

  

           韓国伝統楽器体験の様子(1)                       韓国伝統楽器体験の様子(2)          

 

             日本語の授業の様子          

 

3日目、午前中ホストファミリーとアインズワールドに行きました。そこでホストファミリーとは別れ、午後からはソウルへ移動しました。別れ際、ホストファミリーとなかなか別れられず、泣いている生徒もたくさんいました。この別れが素晴らしい交流ができたこと証明してくれました。

次のソウルではナンタを鑑賞しました。言葉はあまりなく、韓国語がわからなくても非常に面白い内容で生徒たちは大爆笑していました。その後に韓国での最後の夕食は全員で焼き肉を食べました。

最終日、世界遺産である昌徳宮の見学と北村でメデュプ作りを体験しました。

 

   

        アインズワールドでの様子              ホストファミリーとのお別れの様子    

 

   

           南大門での様子                    ナンタでの様子         

 

 

      韓国での最後の夕食(焼肉)の様子     

 

   

          昌徳宮での様子(1)                    昌徳宮での様子(2)        

 

    

         メデュプ作り体験の様子(1)                メデュプ作り体験の様子(2)       

 

(3)海外修学旅行を振り返って

ホストファミリーとの別れや日本への帰国の際の生徒たちの反応が今回の海外修学旅行の成果そのものです。最後の解散式では生徒たちは、ひと回りもふた回りも成長した顔つきをしていました。本当に素晴らしい経験ができました。

行く前は不安や不満などを多く口にしていた生徒たちも、終わってみれば本当に楽しかったと思えていました。

経験する前は不安だったことが、経験した後楽しく思える事は非常に重要なことで、これは生徒が成長した何よりの証です。今までの自分の価値観や考えでは前向きに考えられなかったことを経験することで楽しいと思え、前向きに考えられる。価値観や考え方が広がったからこそ、そう思えるのです。そしてこの経験がこれからの人生で新しいことや未知なるものをへの興味となり、積極的に行動していくことに繋がります。それが人生をより豊かにしていく社会人としての大切な能力なのです。

この経験が生徒のこれからの人生に大きく役立つことを心から祈っています。

最後に、今回このような素晴らしい経験ができたのは、保護者の皆様の理解をはじめ、韓国で快く迎えて頂いたホストファミリー、交流をしてくれた生徒たち、先生方、インターカルト日本語学校の皆様、韓国教育院の皆様、その他今回の修学旅行に関わったすべての方たちのお蔭です。本当にありがとうございました。今後とも本校の教育活動にご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

           解散式の様子            

 

どちらも韓国の文化に触れることができたよい内容になりました。

韓国でのすべての行程を終え、空港へ向かいました。搭乗までの間、生徒たちは名残惜しくて帰りたくないと頻りに言っていました。

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